精麦事業・飼料製造事業・食品事業を行う西田精麦株式会社
西田精麦株式会社

スタッフブログ

令和2年7月豪雨で被災した八代市坂本町にある『道の駅坂本』様の復興プレオープンイベントが令和3年6月3日に行われた。オープンイベントに合わせ水害被災地の復興支援の取り組みとして、当社の人気商品である『親子一緒に九州大麦グラノーラ』100袋を贈呈させて戴いた。
当日は、この企画を発案した当社営業担当の堀天祐もオープンイベントに参加し、グラノーラの配布などのお手伝いを行った。道野駅長からは「プレゼントを受け取られたお客様が皆様喜んで下さって嬉しかったです。」とのお言葉を戴き、同じ八代の企業として復興の喜びを共感した。

正方形 正方形駅長

贈呈させて戴いた『親子一緒に九州大麦グラノーラ』 道の駅坂本駅長・道野様(左)と当社営業担当・堀天祐(右)
当社は今後とも、SDGsの理念に則り地元八代市の応援に努めますとともに、八代市坂本町の一日も早い復興をお祈り致します。
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この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 企画開発・SDGs推進担当 長根寿陽
TEL : 0965-37-1121  FAX : 0965-37-1418
e-mail : nagane@westa.co.jp
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SDGsの推進と普及活動について

2021年4月26日 月曜日

令和3年4月23日に八代市で行われた、八代市主催のSDGsセミナーにて、中小企業が取り組むSDGs※1(持続的開発目標)の事例として当社のSDGsの取り組みを紹介させていただきました。

セミナーには市内の事業者20名ほどが参加して行われました。熊本県庁の担当者から令和3年4月1日から応募が始まった熊本県SDGs登録制度※2の説明があったあと、西田精麦株式会社SDGs推進担当の長根寿陽と堀天祐が登壇し、西田精麦のSDGsの取り組みの紹介と、企業がSDGsを行うことのメリットについて講演を行いました。

SDGs SDGs-2

西田精麦株式会社は途上国支援や環境に優しいバイオ包材の使用、フードロス対策、地域の農産物の積極的な活用などSDGsの推進に取り組んでいますが、その活動の一環として今後もSDGsセミナーなどの普及啓発活動にも積極的に取り組んでいきます。

※1 SDGs

「Sustainable Development Goals」とは2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す17のゴール・169のターゲットから構成された国際目標。「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」

※2 熊本県SDGs登録制度

熊本県では、県内におけるSDGsの取組みの裾野を広げるため、SDGsに積極的に取り組む企業等を登録する「熊本県SDGs登録制度」が創設された。

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この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 SDGs推進担当 堀天祐
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:info@westa.co.jp
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西田精麦株式会社(本社:熊本県八代市・代表取締役社長:西田啓吾)は、
令和2年11月23日に球磨村で行われた、熊本県球磨地域振興局ならびに球磨村役場主催の
水害復興支援イベントに参加した。

 

西田精麦の主力商品である「九州大麦グラノーラ」の原料に被災地の球磨の大麦を使用し、
被災した方々の食卓へ笑顔を届けたいとの想いを込め、配布を行った。

 

今回の支援を企画担当した営業企画の福田頌子は
「こんなに喜んで頂けるとは予想外で、準備していた100袋があっという間になくなりました。
今後も大麦を通して、引き続き復興支援に尽力していきたいです。」と語った。

 

グラノーラ画像① (2) グラノーラ画像③ (2)
球磨グラ配布① 球磨グラ配布③

 

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この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 営業 福田 頌子
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:fukuda@westa.co.jp
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西田精麦株式会社(本社:熊本県八代市、代表取締役社長:西田啓吾)は九州地区バイオクラスター推進協議会が主催する「九州健康おやつ」の認定を受けた。九州地域バイオクラスター推進協議会では、九州産農産物の栄養機能成分に着目した「健康おやつ」の商品化に取り組む九州の食品事業者を支援しており、協議会が定める基準を満たす優れた商品を「九州健康おやつ」に認定し、認定商品には「おやつマーク」を付与される。西田精麦では「九州大麦グラノーラ」と「そのままたべられる九州もち麦フレーク」の2品が認定を受けた。

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プレゼンを行う企画担当 宮嶋茜 奥園理事長  宮嶋茜  吉田大作

【認定商品】

九州大麦グラノーラ そのままたべられる九州もち麦フレーク
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この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 企画開発 長根 寿陽
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:nagane@westa.co.jp


平素より西田精麦㈱楽天市場店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

当店は2020年4月30日(木)をもちまして閉店する運びとなりました。
ご利用のお客様には、多大なるご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。

尚、引き続き自社通販サイト「西田精麦公式オンラインショップ」アマゾンは運営致しますので、
楽天市場店同様ご愛顧賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

楽天市場店でのご注文最終受付は
2020年4月30日(木) までとさせて頂きます。
何卒ご理解・ご了承頂けますようお願い申し上げます。

西田精麦株式会社
店舗運営責任者:田副 光洋



弊社の公式ECサイト「西田精麦公式オンラインショップ」がオープンしました。

今話題のもち麦やバーリーマックス、オリジナル商品の九州大麦グラノーラなど
様々な大麦商品をお届けします!

 

▼ オンラインショップはこちらから ▼

web-shop

 

今後新商品の追加やサービスの充実により、皆様にとって楽しく買いやすいサイトを目指していきます。
どうぞ宜しくお願い致します。



西田精麦株式会社(本社:熊本県八代市、代表取締役社長:西田啓吾)はSDGs(途上国の持続的な開発支援)を目的に2017年からミャンマーでのハトムギ栽培の事業を行っている。
今年も3月27日、28日の二日間シャン州のタウンジー近郊の村で、契約農家への説明会を開催した。説明会には100名を超す農家と、地元選出の国会議員も参加して行われた。今年は約200ヘクタールでの栽培を目指す。
栽培された、ハトムギはJICAの普及実証事業*で導入した加工機材と西田精麦の加工技術を用いて更なる付加価値をつけて日本に出荷される。
また、今年から、タイとの国境にあるカイン州ミャワディでの試験栽培も行う。

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*シーサイン地区の説明会 *契約栽培の説明を行う長根室長

*西田精麦では、2016年にJICAの普及実証事業の採択を受けてミャンマーでの麻薬撲滅と貧困対策に取り組んでいる。

この件についての問い合わせ先
西田精麦株式会社 広報担当 宮本雅子
TEL : 0965-37-1121 FAX : 0965-37-1418
e-mail:miyamoto@westa.co.jp


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西田精麦株式会社

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